助産師夫婦でよかった

先週私は悲しいお産に立会いをしたんですよね...。

まだまだ妊娠六ヶ月という妊婦さん。これから赤ちゃんのいろいろな体の臓器が発育していくという時になって切迫流産...つい数分前までお腹の中で脈打ってた赤ちゃんが元気な産声を上げることが出来なかった...その妊婦さんはとっても気丈な方でみんなの前では涙ひとつ見せずに...そういう姿が逆に私の目には痛々しくて...。

自宅に戻ってつい主人にすがってしまいました。

こういう話って夫婦で同じ仕事をしているからこそ理解してもらえるんですよね...。

これが助産師ではなく全然違う職種の主人だったらきっと私の悲しみは理解してもらえなかったでしょう...。

主人と結婚したことを本当によかったと思えます。

夫も私も助産師で!

助産師をしている私、生命の誕生に自分が携われるのってとても幸せな気持ちになります。

もちろん100%幸せいっぱいなお産になるとは限りません。

時には涙があふれるような場面に遭遇することもあります。それでもやはり生命の誕生ということに変わりはありません。

こんなすばらしい一瞬を母親になる方と一緒に体感することが出来るなんてありがたいことです。

そしてなんと、我が家の旦那様も実は同業なんですよね...。

夫婦で同じ仕事をしていると悩みを相談しあえたり、たまに助言をもらったり励まされたり...二人三脚で前に進めるんですよね...。

とはいっても意見の相違でたまに喧嘩になってしまうこともありますが...。

喧嘩しても私たち夫婦はその日一日で終わらせるようにしています。夫婦の仲がおかしいと職場でどうしても顔が引きつってしまうんですよね。

そういうところに妊婦さんはとても敏感。妊婦さんに不安がらせるようなことはしないようにしないといけないですよね!